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陸上競技400mハードル観る人

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400mハードル|観る人

初めてでもわかる

競技の流れと判定を、短い説明からつかみます。

屋外標準400mトラック / 日本陸連2026年規則 / 2026-09-10確認
400mハードルの競技イメージ
競技のイメージ。判定線・施設の寸法は本文と公式資料で確認してください。

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10台のハードルを越えて走る

一般規格の配置 · 走る方向 →

スタート → 1台目45m
1台目 → 10台目35m × 9区間
10台目 → フィニッシュ40m

合計10台。間隔を読み取るための整理図です。400mは実際にはトラック1周に配置します。学校区分などの違いは「競う人」で確認できます。

自分のレーンでトラックを1周し、10台すべてを越えてフィニッシュします。

速さだけでなく、ハードルの間でリズムを保てるかにも注目してみてください。

根拠:TR22.1

ブロックを使い、静止して号砲を待つ

400m以下のハードルではスターティングブロックを使い、クラウチングスタートをします。「On your marks」「Set」の後、号砲で走り出します。

ここで扱う単独種目では、不正スタートに責任のある選手は1回で失格となります。混成競技の扱いとは分けてください。

根拠:TR15.1・16.2–16.8

ハードルを倒したら、すべて失格?

通常のハードリングで台が倒れたという結果だけでは、自動的に失格になりません。一方で「倒しても何でもよい」というルールでもありません。

脚や足が台の横をバーより低い位置で通った場合や、手・胴体・振り上げ脚の前面で台を倒す/移動させた場合は、失格となる行為に当たります。抜き脚も確認対象です。

他の選手のハードルを倒したり動かしたりした場合には、その選手が越える前か後か、リズム・進路への影響なども確認します。

根拠:TR22.6–22.7

フィニッシュは胴体で決まる

胴体がフィニッシュラインの手前側の端から立ち上がる垂直面に達した順で着順を決めます。頭・手・足の先が先に出ても、それだけで先着とはなりません。

予選では着順で進む枠とタイムで進む枠が設定される場合があります。組ごとの通過条件は大会の発表を確認してください。

根拠:TR18.2・20

記録を見るときのポイント

この種目には、100m・110mハードルのような風力計測を適用しません。風を感じる競技でも、追風の数字で同じように記録を判定しないでください。

大会結果では着順、タイム、予選の通過表示を分けて読みます。DNSは欠場、DNFは途中棄権、DQは失格を示します。

根拠:TR17.10–17.13・19 / CR25.4

公式資料・ルールブック

詳しい条文や、書籍の購入先はこちらから確認できます。

出典と適用範囲

日本陸連2026年競技規則と5月17日正誤表を確認し、独自の表現で整理しています。審判の実務はハンドブック2025–2026と訂正情報も参照しました。ハンドブックと条項が異なる場合は、現行規則・正誤表を優先します。

通常の屋外トラックが対象です。ショートトラック、混成競技、学校・大会独自の区分や進行方法は、大会要項・競技注意事項を確認してください。招集時刻、機器の操作手順などは会場ごとの確認が必要です。