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走幅跳競う人|もっと詳しく 2026年一次情報確認

走幅跳・選手の競技ルール

試技前の準備から、時間・順番・判定まで。必要な項目を開いて確認できます。

内容見直し 2026-09-10大会要項は別途確認ルール要約2ページ

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競技場へ入る前に確認する6項目

競技開始時刻と招集完了時刻は別です。招集場所、点呼方法、現地集合の有無、競技場所への移動方法を競技注意事項で確認します。

当日の時刻変更やピット変更にも注意。別種目の出場があっても、申告だけで招集が免除されるとは考えず、所定の手続きを済ませます。

指定されたビブスを見える状態で装着し、番号や表示を隠さないようにします。走幅跳を含む跳躍競技では、ビブスは胸または背の片側だけでも認められます。

清潔で透けない服装を準備。所属・代表チームの服装条件は大会の規程を確認します。リレーの同系色条件を個人種目へそのまま当てはめません。

広告・ロゴの確認は、まずその大会が広告規程の適用対象かを調べます。大きな大会だけに限定される規程ではありません。日本陸連の主催・共催・後援、放送等、ビブスへの広告協賛、大会要項での適用指定などが条件になります。

対象大会では衣類・バッグ等のメーカー、所属、スポンサーの表示を区別して確認します。

メーカーのロゴがあるというだけで、一律にテープで隠す対応はしません。適用対象・表示の種類・大会指定を確認します。

大会が適用する競技用靴の規程と承認状況を、モデル名まで照合します。2026年規則では走幅跳の靴底の最大厚さは20mmで、前足部中央のソールは踵中央より高くできません。厚さだけで判断せず、必要な承認や使用条件も確認します。

スパイクの長さ・形状は競技場の使用条件も確認。直前の履き替えや予備靴も同様に点検します。未確認の靴を『使えるはず』で持ち込まないことが大切です。

助走路の外側に、主催者が用意または承認したマーカーを2個まで置けます。準備されていない場合は粘着テープを使えますが、チョークや消えない印は使えません。

助走距離を測る時間、計測用具の利用方法、マーカーの記名・撤去方法も確認します。他者のマーカーを動かしたり、助走路へ荷物を置いたりしないようにします。

公式練習の集合時刻、呼出順、試技回数・時間、助走のみの確認が可能かを確認。フリー練習がある場合も、利用できる助走路と砂場を把握します。

自由に使える時間という名称でも、無監督・無制限という意味ではありません。担当審判の合図、順番、整備中の立入制限を守ります。

重複種目と開始時刻を自分から申し出て、変更を認められた試技回と順番を確認します。自分で順番を替えることはできません。

離れる時は行先を伝えて許可を得て、審判員の付き添いのもとで移動します。戻った時も申告し、呼出担当と現在の進行を確認します。審判が他種目の時刻を追って出場を促すことを前提にしません。

根拠:TR4、TR5、TR25.3、TR25.19/広告規程C7.1 1.1.1〔国内〕/大会競技注意事項

フリー練習と公式練習

一般的には、フリー練習は指定時間内に繰り返し跳べる練習、公式練習は審判の管理下で順番・回数を決めて行う練習を指します。名称や実施方法は大会ごとの運用です。必ずプログラム・競技注意事項で、その大会の方法を確認してください。

決められた時間の中で、各自が必要に応じて助走や跳躍を繰り返す形式です。競技用ピットか別の練習場か、利用時間、招集との関係を確認します。

自由に何回も跳べる形式でも、他の選手への割り込みや、整備中の砂場への跳躍はできません。個別の回数制限や順路が設けられている場合は、その大会の案内に従います。

審判の管理下で、決められた順番・回数に従って行います。使用する踏切板、助走マーカー、砂場の状態を本番と同じ場所で確認します。

ハンドブックには通常2回の練習機会を設ける実務例がありますが、規則上、全大会で必ず2回という一律の定義ではありません。練習時間、回数、持ち時間はプログラム・競技注意事項と現地の説明を確認してください。

競技開始後は、競技用の助走路や踏切場所を練習目的で使えません。フリー練習の時間枠をそのまま競技中まで延長できるわけではありません。

大会側は練習の時間・方法・回数・場所を競技注意事項などで明示し、競技者はそれを確認します。終了の合図が出たら、本番の進行に切り替えます。

根拠:TR25.1–25.2/審判ハンドブック「練習試技」。名称の区別は大会運用の説明

試技時間・パス・試技数

準備完了の合図から通常1分。連続試技は条件に応じ2分で、残り15秒から黄旗等で知らせます。制限時間内に試技を開始していれば、完了が時間を越えても認められます。

その回を跳ばないなら、時計が動き始める前に申告します。計時開始後に試技しないと決めた場合は、時間経過後に無効として扱われます。

連続試技の2分は、残っている競技者が2名以上の場合に適用する条件があります。単独種目・混成競技とも、実際の適用時間を担当審判へ確認します。

通常、8人を超える場合は3回の後、有効記録を持つ上位8人が後半3回へ進みます。後半は前半の成績の低い順。8人以下なら通常6回ですが、大会方式の指定を確認します。

同記録は2番目、3番目と比較します。予選が別にある大会では予選の記録を決勝へ持ち越さず、予選通過条件も別に確認します。

根拠:TR25.5–25.6、25.9、25.17、25.22

他種目と重なる場合:本人の申告と許可

重複出場は競技者本人から申し出ます。変更を希望する試技回・事情を担当へ伝えてください。順番変更は審判長、または事前に権限を委譲された主任・競技者担当が扱います。各大会が希望順の申告方法を定めている場合は、その指示に従います。

審判が個別の出場計画を考えてくれることを前提にしません。

6回制の決勝で順番変更が禁止されるのは、第6回です。

第4・第5回は、同じ試技ラウンド内で許可を得れば変更できます。事前に権限を委譲された担当が扱う場合もあります。予選・混成競技には例外があります。

重複出場の順番変更は、審判長の権限です。ただしハンドブックは、その権限を主任・競技者担当へ事前に委譲する運用を示しています。委譲範囲内なら、その都度審判長へ照会する必要はありません。

委譲の有無・範囲が不明な場合や、範囲外の判断・抗議がある場合は審判長へ報告します。通常の離席許可は担当審判員が行い、順番変更の権限と区別します。

審判ハンドブックは、重複出場を競技前に申し出る運用を示しています。許可された試技回と、いつ試技するかを本人も確認します。『毎ラウンドの希望順を本人が必ず申告する』という全国一律の義務までは、今回の確認資料では確認できません。

一方、TR25.17の解説やハンドブックには、次の競技者への順番通知・呼出し、変更内容の周知があります。『審判は順番を伝えない』とは一般化しません。選手の申告と、審判の進行案内を区別します。

例えば第2回の試技順を変えるなら、第2回の中で扱います。審判長は、各試技ラウンドに一度、通常と異なる順序で試技することを認められます。自分で自由に割り込む制度ではありません。

第2回を終えた後、第3回に戻って第2回分も跳ぶことはできません。離れる時は担当審判員の許可を受け、付添いなどの規定を守り、戻った時にも担当へ知らせます。

順番変更を認められないのは、原則として最後の試技ラウンドです。通常6回で行う決勝なら第6回、3回で終了する決勝なら第3回を指します。後半3回全体を意味しません。

『決勝ラウンド』は予選に対する決勝全体を指すこともあるため、ここでは『最終試技ラウンド(最後の1回)』と表記します。2026年正誤表には、予選ラウンド・混成競技では、どの試技ラウンドでも変更を認められる例外があります。

TR4.3による変更が認められた当該ラウンド・試技でなお不在の場合は、試技時間経過後にパス扱いとなります。その許可が及ばない後続のラウンドでは通常順に戻り、不在のまま時間が過ぎれば無効となります。

最終試技で事前のパス表明もなく不在なら、計時され、時間内に戻らなければ無効です。申告・許可の対象回を記録し、他種目に出ているという理由だけで自動的に待機・追加試技を認めません。

根拠:TR4.3+2026年5月17日正誤表、TR25.17解説・25.19/審判ハンドブック353・373頁

無効試技を場面別に確認

踏切足または靴本体の前部が、板・地面を離れる前に踏切線の垂直面を越えると無効です。靴ひもなど緩んだ部分だけのはみ出しはこの判定から除かれます。

板の両端より外側から踏み切ることも無効です。足の一部が板端からはみ出しただけのケースと、板の外側からの踏切を混同しません。国内で粘土板を使用する場合は、痕跡による判定の国内規定があります。

助走・跳躍中の宙返りは禁止。踏切後、最初に砂場へ触れる前に助走路やその外側、砂場外へ触れれば無効です。

着地中、砂に残った最も近い痕跡より踏切線に近い砂場外の境界や地面へ触れた場合も無効です。バランスを崩して手をついた場合も対象になります。

砂場を出る最初の足の接地点は、砂場の最も近い痕跡より踏切線から遠い位置でなければなりません。横へ出る場合にも同じ条件が適用されます。

着地後に後ろへ歩くと新たな痕跡ができ、計測距離や退出判定へ影響します。着地だけで気を緩めず、安全に砂場を出るところまで行います。

根拠:TR30.1–30.2(国内規定を含む)

映像端末:原則禁止と、限定された例外

携帯電話やビデオ装置等を競技区域内で所持・使用することは原則として禁止です。ただし、フィールド競技の映像確認にはTR6.4.5の例外があります。

競技区域外の人が録画した自分の試技を、映像提供者のすぐ近くで確認する場合、再生機器・映像を区域内へ持ち込めます。その人とコミュニケーションを取りながら手に持つことも認められます。端末を受け取って離れた待機場所へ持ち歩くなど、この例外を広げて解釈しません。

競技区域の境界と指定コーチ席、映像確認場所は現地で確認してください。

根拠:TR6.3.2、TR6.4.5(2026年本文)

公式資料・ルールブック

詳しい条文や、書籍の購入先はこちらから確認できます。

出典と適用範囲

日本陸連2026年競技規則・正誤表を基準に独自表現で整理。基礎資料は2026年9月9日確認。審判権限・競技進行・記録表記は9月10日に再確認。大会固有の練習時間・配置・機器仕様は、当該大会の競技注意事項と照合してください。

規則・解説・現場用の分担例は区別して使用してください。本ページは大会審判長の判断や公式規則に代わるものではありません。