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走幅跳観る人|初めてでもわかる 2026年一次情報確認

走幅跳の見方と基本ルール

何m跳んだかに加えて、踏切・着地・旗に注目すると、試合の面白さが見えてきます。

内容見直し 2026-09-10大会要項は別途確認ルール要約2ページ

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走幅跳は4つの局面で見る

左から助走、踏切、空中動作、着地。すべて右へ進む選手。
助走速さとリズムをつくる踏切片足で地面を押して跳ぶ空中動作空中で姿勢を整える着地両足を前へ出して砂場へ

踏切のタイミングだけでなく、助走のリズムや着地後の身体の動きも記録に関わります。空中動作には、かがみ跳び・そり跳び・はさみ跳びなどがあります。

白い踏切板と、その先の境目に注目

助走路 →白:踏切板踏切線砂場
すべての図で進行方向は左→右。緑は踏切線の先の対照色の例で、規則が緑色を指定しているわけではありません。

白い板の砂場側の端が「踏切線」です。踏切足が地面から離れる前に、足や靴本体の前部がこの線の真上の境界を越えるとファウル(無効試技)になります。

線の手前進行方向白い踏切板緑の部分踏切線の垂直面線を越える → 無効進行方向白い踏切板緑の部分踏切線の垂直面
横から見た模式図(寸法比は省略)。踏切足が離れる前に、足・靴本体の前部が垂直面を越えたかを見ます。靴ひもの先だけのはみ出しは別扱いです。

無効になる代表的な例

  • 踏切線を越えて踏み切る。
  • 踏切板の両端より外側から踏み切る。
  • 砂場へ着地する前に、砂場の外へ触れる。
  • 着地中に、砂の痕跡より踏切線に近い砂場の外へ触れる。
  • 砂場を出る最初の足の位置が、最も近い痕跡より踏切線側、または同じ位置になる。

白旗は有効、赤旗は無効。着地した瞬間だけでなく、砂場を出るところまでが判定の対象です。

何回跳ぶ? 順位はどう決まる?

一般的には、参加者が8人を超える場合はまず3回。その有効記録による上位8人が、さらに3回跳びます。大会によって回数や方式が違うため、プログラムも確認しましょう。

順位は最も良い有効記録で決定。同じなら2番目、次は3番目の記録と比べます。最高記録だけでは順位が決まらないこともあります。

追い風が+2.0m/sを超えると追風参考。試合の順位には使われますが、通常の公認記録とは区別されます。

つま先ではなく、線にいちばん近い痕跡から測る

助走・跳躍方向90°ここを測る踏切線手の痕跡の最も近い端足の痕跡
手を後方についた例。踏切線に最も近い痕跡の端が基準です。足だけの痕跡なら、つま先ではなく踏切線側の端から測ります。

足、手、お尻、着地時に身に着けていたものなどが残した痕跡のうち、踏切線に最も近い端を使います。そこから踏切線(必要なら延長線)へ直角に測ります。

記録は1cm単位で、1cm未満を切り捨てます。たとえば6m32.7cmなら6m32cm。手を後ろにつけば、その手の跡が基準になることがあります。

公式資料・ルールブック

詳しい条文や、書籍の購入先はこちらから確認できます。

出典と適用範囲

日本陸連2026年競技規則・正誤表を基準に独自表現で整理。基礎資料は2026年9月9日確認。審判権限・競技進行・記録表記は9月10日に再確認。大会固有の練習時間・配置・機器仕様は、当該大会の競技注意事項と照合してください。

規則・解説・現場用の分担例は区別して使用してください。本ページは大会審判長の判断や公式規則に代わるものではありません。