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陸上競技走幅跳支える人判定と試技時間

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走幅跳支える人|審判レベルのルール詳細 2026年一次情報確認

03 判定と試技時間

助走・踏切・着地・退出を、どの順で判断するか。

内容見直し 2026-09-10大会要項は別途確認ルール要約2ページ
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規則と確認点

試技時間の起点と周囲の競技

試技を行える準備が整ったことを競技者へ示した瞬間から計時します。主審は砂場の整備や作業者の退避、周囲の競技状況を見て合図の時点を判断します。トラックのスタート動作・号砲と助走が重なりそうなときも、この判断に含めます。

スターターとの個別連絡を一律に必須とする運用ではありません。

通常の走幅跳の持ち時間は1分。残っている競技者が2人以上で同じ競技者が連続して試技する場合は2分です。残り15秒から黄旗などで見える形で知らせます。踏切時に時計を止めず、試技の完了まで管理します。

期限内に試技を開始していれば、その試技を完了できます。開始合図の後に競技者が跳ばないと決めた場合は、時間の経過後に無効として扱います。事前のパスと同じ記号で処理しません。

計時後に競技者の責によらない中断が生じたら、起きた事実と残時間を審判長へ報告します。時間修正や再試技の判断を仰ぎます。号砲が聞こえただけで一律にリセットする規定ではありません。

確認資料:TR25.17–25.18審判ハンドブック2025–2026:フィールド

規則と確認点

踏切を見る:前部と垂直面の位置関係

線の手前進行方向白い踏切板緑の部分踏切線の垂直面線を越える → 無効進行方向白い踏切板緑の部分踏切線の垂直面
横から見た模式図(寸法比は省略)。踏切足が離れる前に、足・靴本体の前部が垂直面を越えたかを見ます。靴ひもの先だけのはみ出しは別扱いです。

踏切の際、足または靴本体の前部が地面や板を離れる前に、踏切線の垂直面を越えたかを確認します。線の向こうに接地したかだけを見て判断するものではありません。手・頭が前へ出たことや、靴ひもの自由な先端が越えたことを同じ違反として扱いません。

国内の粘土板方式では、足または靴による痕跡が残った場合の国内規定を適用します。カメラ判定と粘土板判定を混ぜて説明せず、当日の採用方式を競技前に共有します。

板の両端より外側から踏み切る行為も確認します。ただし、足の一部だけが端からはみ出す場合はTR30.3の例外を照合します。板を踏んだように見える、という印象ではなく、踏切位置と足の接地の関係を見ます。

確認資料:TR30.1.1–30.1.2・TR30.3

規則と確認点

空中動作・着地・最初の退出まで見る

宙返り、最初の着地前に砂場の外へ接触する行為なども無効の対象です。着地してからは、砂場の境界や外側の地面に触れた位置と、砂に残った最も踏切線に近い痕跡の前後関係を確認します。

最初に砂場から出る足の接地位置は、砂の最も近い痕跡より遠い位置である必要があります。最初に足が着いた位置だけを基準にすると、後方に付いた手などの痕跡を見落とします。

白旗は正しい退出まで確認してから示します。着地担当は、無効の疑いを位置と動作で主審へ伝えます。後ろに手を付いた場合は、そのことだけで無効とは限らず、計測する痕跡が手前になることがあります。砂場外へ触れたケースと区別します。

確認資料:TR25.8・TR30.1.3–30.3・TR29.9

現場の運用例

判定から整備までの受け渡し

試技者の確認、開始合図、踏切・着地・退出の観察、判定、痕跡の特定、計測、数値の復唱、記録、整備の順に作業がつながります。旗の色だけでなく、どの試技の結果かが一致していることを確認します。

無効への即時抗議があった場合は、砂をならす作業を止めて痕跡を残します。保存のために測った数値を、そのまま有効記録として表示しません。判定の確定と計測値の保存は別の作業です。

次の競技者の準備を促す呼出は進められますが、砂場に人や用具が残った状態で試技開始の合図を出さないよう、主審へ整備完了が届く手順にします。

確認資料:TR25.8・TR29.9TR8.5審判ハンドブック2025–2026:フィールド

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公式資料・ルールブック

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出典と適用範囲

日本陸連2026年競技規則・正誤表を基準に独自表現で整理。基礎資料は2026年9月9日確認。審判権限・競技進行・記録表記は9月10日に再確認。大会固有の練習時間・配置・機器仕様は、当該大会の競技注意事項と照合してください。

規則・解説・現場用の分担例は区別して使用してください。本ページは大会審判長の判断や公式規則に代わるものではありません。